2022/12/3-4 北陸:1日目

これを書いているのは2023年6月下旬、旅行記ブログの執筆を半年サボるという万死事案。
この間に色々なことがありましたが、twitterAPI仕様変更でtwilogがサ終し「ブログ遡り執筆が困難すぎる」と死んだ目をしていたところ、togetter社の協力によりサービス再開したのは率直に「たすかる」の感想。

 

時は大きく遡り2022年12月のこと、「年末に近場(要出典)でどこか行きたくなった」がきっかけだった気がする。富山で寿司を食べたくなった、が主かも。

 

12月3日土曜日、朝9時半。

名古屋から「しらさぎ5号」に乗る。北陸新幹線敦賀開業すると「名古屋から金沢まで特急1本」ではなくなるのと、新垂井支線の再履修をしたかったらしい。ちなみに681系量産車トップナンバー車が来て白目を剥いた。

 

3時間で金沢へ。

 

到着は13時前とお昼時、しかし魚介はどうせ富山でも食べるから…と思い、エムザ地下で「ゴールドカレー」。
余談ながら、カレーを待ちながら見たA・ZU・NAユニットライブ Day1(2023年2月)の先行当落発表、率直に厳しいかなと思っていたが、なんとご用意されていて狂喜乱舞。

 

富山に出るのに高速バス。北鉄金沢バスの車が来た。
マチナカ(武蔵が辻)から乗れてマチナカ(富山市役所前)で降りれるのは便利ね。
北陸自動車道、対向が事故渋滞か何かで詰まっていて、高速バスのリスクの高さを感じたのも事実だが。

 

富山でいったんホテル(マンテンホテル富山)に荷物を放り込み、夕方のお散歩。

 

あまり予備知識なく行ったのだが、電鉄富山駅はちょうど仮ホームへの切替工事前日だったよう。
隣駅の稲荷町(エモ駅舎)まで、往路は西武レッドアロー、復路は東急大井町線。富山でこのクルマが来るのはどうにもアンマッチ感が強くて困る。

 

夜食は周囲オタク強く推奨の「寿司清」に行こうとするも何故か閉じていたので、富山駅「氷見 きときと寿し」に入る。地場のお酒「立山」と共に味わう富山寿司、約束された完全優勝でした。


<つづく>