12月4日、日曜日。
マンテンホテル朝ごはん、2年前とほぼ同様の定食メイン形式。
いや、決して悪いわけではないのだが、旅行オタクの間で富山地鉄ホテルの朝ごはんが評判なので、実は今回そっち狙ってみたかったのはある（何故かピンポイント満室だった）
地場チェーン、デカ風呂のマンテンホテルか、朝ごはん優秀な地鉄か…
横をキハ85系が先行していった。今回急ぐ旅ではないので特急課金せずのんびりと。
富山8時すぎのキハ120ローカル列車でスタート。
猪谷で乗り継ぐのは東海車。転クロのキハ25系で当たり。車内だけ見ると完全に313系なんだよな…
実ははじめての高山下車。
混む前に昼食から。「坂口屋」で飛騨牛ローストビーフ丼＆飛騨牛握り寿司をいただく。
貧相な舌＆語彙なので何なのだが、飛騨牛握り寿司、しっかり肉の旨味が感じられて強かった。
飛騨高山といえば「氷菓」の舞台、少しばかり散歩。
帰りは高山14時42分発の「ひだ14号」。この時点ではキハ85系とHC85系が混在して運用されていたが、新型車HC85系の充当列車を。
なお富山始発のこの列車にHC85系が充当されるのは、この12月からだったよう。
先に富山からの編成が入線し（この日は4両）、次いで高山からの増結を繋げる。
非電化区間のハイブリッド車両なのに車号「モハ」なのは慣れない…。
高山から名古屋まで2時間超、ドア上LCDの「ハイブリッドしてます！」アピールを眺めながら。初めてのハイブリッド車両だもんね、アピールもしたくなるよね（謎の上から目線）
17時すぎ、終着名古屋到着。11番線あたり到着だろうと思ったら、まさかの2番線に突っ込まれて少し驚き。
名古屋めし食べたさ、王道矢場とんでも…と思うも、名鉄百貨店矢場とんは17時なのに行列ができており見送り。
名駅レストラン街の「洋食家ロンシャン」がすぐ入れたので、鉄板味噌カツ+エビフライセットで名古屋らしさを味わう。
名古屋18時29分発「のぞみ426号」で、当日分「水星」を観ながら帰路につくのであった。
＜今回はここまで＞
