2021/4/9~11 四国・中国:3日目

4月11日日曜日。本日早起き。

ただし高松駅横で朝5時から営業の「味庄」で朝うどんしようと思ったら、この週臨時休業。

 

f:id:sz1033:20210429215913j:plain

なので昨日に引き続きの「めりけんや」で肉ぶっかけ。安定の美味しさなのでモーマンタイ。

 

f:id:sz1033:20210429215947j:plain

高松駅改札を抜けると、みんな大好き瀬戸際寝台特急こと「サンライズ瀬戸」が停車中だった(詳細はこのあたりに詳しい)。琴平延長は土休日定例なのかしら、そこそこ定着している感。

右側のマリンライナーに乗り本州へ。琴参バス瀬戸大橋線に乗るのも一興だったのだが、下電バス琴参バス時代に一度乗っているので。

 

f:id:sz1033:20210429215953j:plain

児島で下電バス「とこはい号」に乗り換え。自転車が搭載できるバス車両。

 

f:id:sz1033:20210429220050j:plain

f:id:sz1033:20210429220043j:plain

下津井界隈を散策。下津井電鉄下津井駅跡、ノスタルジックな車両が多く保存されていて、中小私鉄好きにはたまらなそうな空間。

 

f:id:sz1033:20210429220107j:plain

f:id:sz1033:20210429220115j:plain

下津井の集落に建てられた巨大建造物、本州と四国を結ぶ大動脈となった。今では当たり前の光景だけど、当時の人たちの目にはどう映ったんだろうね。

 

f:id:sz1033:20210429220126j:plain

f:id:sz1033:20210429220137j:plain

下電の廃線跡を辿る。全線に亘り歩けるよう整備されているよう。

 

f:id:sz1033:20210429220204j:plain

鷲羽山頂上から四国方面を眺める。4月の抜けるような青空と集落から登ってきた達成感で、ずっと眺めていたい景色だった。

 

f:id:sz1033:20210429220220j:plain

f:id:sz1033:20210429220235j:plain

鷲羽山からいったん児島駅に戻る。このあと宇野方面に抜けるに際し、直通バスが1日1本なので電車で茶屋町を回るかと思うも、下電バス両備バスを途中の王子ヶ岳登山口で乗り継げばバスで到達できるとのこと。

細道の集落を大型ワンロマ車で切り抜ける下電バスで王子ヶ岳登山口へ、そこから両備バスに乗り継ぎ。渋川海岸沿いの海景色が透き通る青色だった。

 

f:id:sz1033:20210429215929j:plain

宇野では昼食で「満福軒」へ。某フォロワーさんが常連で通われており、気になっていたので。サークイニコイ。

濃厚鶏しょうゆのライスセットをオーダー、期待に違わない濃くてごはんが進む味でした。

 

f:id:sz1033:20210429220257j:plain

両備バス宇野営業所を通りがかると「渋川特急」用高速車が多く留め置かれていた。「虹」推しなのかしら。

  

f:id:sz1033:20210429220352j:plain

f:id:sz1033:20210429220403j:plain

ここ宇野も玉野市廃線跡自転車道として整備されているので散策。この規模の町に市電が走っていた光景が想像つかないが。

 

f:id:sz1033:20210429220425j:plain

f:id:sz1033:20210429220433j:plain

宇野駅、いつの間にか塗り替わって脳がバグりそうな外観。

 

f:id:sz1033:20210429220444j:plain

f:id:sz1033:20210429220451j:plain

213系→115系の乗り継ぎで岡山に抜ける。茶屋町乗り換えで対向の児島ゆきにクモハ115-301とかいう若番車が来たと思ったら、こちら岡山ゆきは前面改造車だった。

 

岡山15時58分発の「のぞみ36号」で少し早めに帰京。「グリーンプログラム還元キャンペーン」と題して、エクスプレス予約のグリーンポイント利用が-200P少なく利用できた。久々のN700系グリーン車でくつろぐ日曜夕方だった。

<今回はここまで>