2023/4/8-9 香川

「追憶の赤」CFプロジェクトで、ことでん1305ラッピング終了前の撮影会招待が来たので、赤い京急1305に会いにうどん県入りすることに。
今回参加した主目的は「ファンタンゴレッド1087との並び!」だったよう。


4月8日(土)

労働状況がアレだったのでスロウスタート

 

新横浜10時半のN7SのぞみA列席に雑に揺られて、新横浜から3時間で大都会岡山。新幹線上りホームの「倉敷ふるいち」が気になっており、今回初体験。

 

うどん啜っても乗換に間に合いそうだったので、1時間に1本の瀬戸大橋線各駅停車に滑り込む。末期色の115系300番台。

 

令和5年にもなって激狭ボックスシート車が生き残っている大都会岡山、こわい。

 

マリンライナーで瀬戸大橋を渡り、高松へ。久々のことでん、このシュールな絵面の広告が気になるなど。

 

夕方は骨付鳥を食べに、地場の「串どり」へ。しっかりスパイス効いた骨付鳥をビールで流し込むの、「生きている歓び」を確かに感じる。


4月9日(日)

朝うどんは南新町「さか枝」にて。

 

お馴染み1080でお馴染み仏生山に降り立って。

 

電車の並びが違う(1087と1305が隣同士じゃない)で、構内入れ替えをして待たされるなど。
それは全然構わないのだが、この日、頭上の太陽近辺にだけ雲が多く、雲の動きを見ながらの撮影会。

 

撮影会スタート、この時点では電連ついておらず素の姿。写真見ると初見時ほどの違和感はないのだが、あるかないかだと「ない」が良いなのがホンネだった

 

この行先表示のときが終始雲が抜けてくれず、TLオタク各位の「寿司をおごってくれない呪い」を真剣に感じてヒエッ…ってなってた。

 

よーく見ると側面に「快特」の種別幕が。床下に1000形後期車を感じるね。

 

最後は大師線並びでフィニッシュ。

 

瓦町まで戻り、「うどんバカ一代」で釜バターうどん。昨年GWは列の長さに断念していたので今回リベンジ。
何だかんだ20分強は待った感だけど、この味は並んででも食べたくなる。

 

何故か仏生山で法然寺を散策するなど。

 

卒業式イベントをちょいとのぞき見。ことちゃんことみちゃんが参戦していた。バリバリ京急との並びが新鮮。

 

フォトランは不参加、「陸路だるいヒコーキにしときゃよかった」と10年前には有り得なかった本音をぼやきつつ、マリンライナーからののぞみ普通車で帰路につくのであった。


<今回はここまで>