2022/4/30-5/3 四国:4日目

 

5月3日、憲法記念日。高松の朝。早朝散歩中に見かけた琴電1070。
あの「うどんカルボナーラ」こと「うどんバカ一代」釜バターを再度食したい、連休といえど流石にド早朝だったら大丈夫だろう…と思って早朝に向かったが、甘かった。朝6時半時点で50mほどの大行列となっていて大草原。

 

なので前日に引き続きの南新町「さか枝」で明太釜バターうどん。これはこれで美味しい。

 

琴平線で出庫して、降り立つは仏生山。

 

クラウドファウンディングで支援した、「追憶の赤」1300形1305編成の完成記念お披露目会に参加。京急1000形並びですよ!集中冷房車の京急カラー復活ですよ!

 

今回、京急1000形の2010年引退当時写真と並べて再掲。午前は光線状態あまり良くない&少しだけラッピングのテカテカ感があるといえど、京急1305号が12年越しに香川の地で蘇ってくれた光景には感動。

 

まずは最後の週末のイベント運用復路を思い出す「特急 51H 京急久里浜」(種別板付き)

 

次いでイベント往路の「快特 15A 三浦海岸」(種別板付き)(これは当時撮れなかった)

 

そして、京急1000形1305編成京急運用最終日の「普通 81 京急川崎⇔小島新田」(さよならHM付)
同一車両でこの風景が12年ぶりに見られたこと、本当に感謝しかない。

 

そのあとも幕替えや接近戦を楽しみつつの2時間。
午後は午後で後半戦があったようだが、前半戦で中座させていただいた。楽しいひと時でした。

 

おりしも連休初日のランチタイム前、中心街~高松駅前のうどん屋は状況「推して知るべし」だと思うので、伏石途中下車からの三条「たも屋」でしょうゆうどん+半熟卵天+唐揚げ天ランチ。

 

高松13時10分の「マリンライナー34号」で四国に別れを告げ、本州へ。途中、早島→備中箕島間で沿線撮影のフォロワーさんに手を振る。

 

このまま帰るのは少し惜しいので、大都会岡山で気になっていた「おかでんミュージアム」に行こう、水戸岡先生絡みの施設よね、と。

路面電車に乗っかって東山に行く…も、受付のお姉さんに「小さいお子様向けの施設なんですがいかがされますか…?」と問われ、34歳児は泣いた。

 

「MOMO」で岡山駅に戻り、喫茶店で一服。

 

対岸の500系こだまを眺めつつ、岡山16時10分「のぞみ166号」で帰京。
貯まっていたグリーンポイントで「帰りはグリーン車」を予定していたが、次回予定があるためここは節約。臨時のぞみだからか、直前でもA列席があっさり取れた。JR西日本エリア限定発売の「しまなみ八朔チューハイ」を味わいつつ、連休初日、N700系新幹線は東へ向かうのだった。


<今回はここまで>